昨年はビリ。
何とかしてやりたい。
でも、早起きは辛かった。
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- 私は3人娘(10歳、4歳、2歳)の父親である。小4の娘は、運動が苦手で特にマラソンが嫌いである。毎年マラソン大会はビリ。そのせいか娘は自信がない。何かと「どうせやってもダメだから」と開き直る。そこで娘の特訓を自らやることにした。これは父と娘のマラソン特訓の記録である。
11月18日(火) 23日目
1週間になった。
娘はともかく、私的には気合が入る。
それにしても、オレもよく頑張ったな。
娘が大人になったとき、少しは覚えていてくれるのかな。
なんて、つまらないことを考えながら公園へ向かう。
まずは、200mを軽くジョギング。
今日は何をやろうかな。
そうだ、スピードアップの100mだな。
100mのインターバルを5本。
次に200mのインターバル。
タイムを計るが、伸びない。
かろうじて1分を切る感じだ。
そうか。100mから先にやると、疲れるから200mの練習が上手く行かないんだな。
明日からは、200mを先にやろう。
今日はもう、仕方ない。
「1分は切るんだぞ」
「ヨーイ、スタート」
4回とも1分を切り、練習を終える。
それにしても、こんなので大丈夫かな。
本当はスタミナをつける練習もやりたい。
でもスピードアップもしたい。
まあ、欲を言ってもきりがないか。
「いい感じになってきたな。この分だと20番くらいにはなれるぞ」
「ううん、たぶんムリ。昨日、体育の時間走ったら、ビリから2番目だった」
「・・・・・。そっか、でも、前の子にそれほど離されなかったろ?」
「そういえば、そうだった。前と比べれば、ついていけるようになった」
「そうだろ。早くなっているんだよ。がんばろうな」
「うん。わかった」
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