昨年はビリ。
何とかしてやりたい。
でも、早起きは辛かった。
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- サイトの解説
- 私は3人娘(10歳、4歳、2歳)の父親である。小4の娘は、運動が苦手で特にマラソンが嫌いである。毎年マラソン大会はビリ。そのせいか娘は自信がない。何かと「どうせやってもダメだから」と開き直る。そこで娘の特訓を自らやることにした。これは父と娘のマラソン特訓の記録である。
特訓の目的
先日、娘と「私は貝になりたい」を観た。
この映画は、SMAPの中居さんと仲間由紀恵さん主演で、話題の映画である。
内容は、理不尽であり、努力が報われない結果で終わる。
子どもと映画を観ると、親としてはいろいろと言いたくなる。
「戦争中は食べられなかったんだぞ。好き嫌いはしちゃいけないよ」
「昔の人の我慢と比べれば、勉強なんて楽なものだろう?」など。
しかし、そうした言葉はぐっと飲み込み、私の考えは言わない。
できるだけ子どもの言うことに耳を傾けるようにしている。
他人から言われたことは、耳には入っても本人の中に残らない。
本人が自分で感じ、本人の中に湧き出るものが糧になる。
ご存知の通り、世の中は上手く行くことばかりではない。
社会に出れば理不尽なことは多いし、努力が報われないことだってある。
常に正論が通るとは限らないし、話し合いで解決できるとも限らない。
しかし、なんらかの折り合いをつけ、どうにか前に進むしかない。
そうした心は、言葉で教えるだけでは身につかない。
マラソンの特訓をしようと思った理由はそこにある。
どんなに辛くても、乗り越えなければならないならば、子どもが泣こうがわめこうがやらせるしかない。
ここで「今日は、まあ、いいか」と物分かりがいい親になると後が大変だ。
いつかは、泣いたり、せがんだりして解決できる年齢じゃなくなるからだ。
その時に、気づいてももう遅い。
ニートや引きこもりといった大人が増えた。
これは親が物分かりよく育ててしまったからだ。
私は将来子どものことで苦労したくない。
子育ての失敗は、人生を暗くする。
だから、親が必要とされる時期に、できるだけ関わってあげたいと思う。
