昨年はビリ。

何とかしてやりたい。

でも、早起きは辛かった。

 

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サイトの解説
私は3人娘(10歳、4歳、2歳)の父親である。小4の娘は、運動が苦手で特にマラソンが嫌いである。毎年マラソン大会はビリ。そのせいか娘は自信がない。何かと「どうせやってもダメだから」と開き直る。そこで娘の特訓を自らやることにした。これは父と娘のマラソン特訓の記録である。

特訓の目的

049.JPGのサムネール画像苦労を乗り越えられる子にしたい

 

先日、娘と「私は貝になりたい」を観た。

この映画は、SMAPの中居さんと仲間由紀恵さん主演で、話題の映画である。

内容は、理不尽であり、努力が報われない結果で終わる。

 

子どもと映画を観ると、親としてはいろいろと言いたくなる。

「戦争中は食べられなかったんだぞ。好き嫌いはしちゃいけないよ」

「昔の人の我慢と比べれば、勉強なんて楽なものだろう?」など。

しかし、そうした言葉はぐっと飲み込み、私の考えは言わない。

できるだけ子どもの言うことに耳を傾けるようにしている。

他人から言われたことは、耳には入っても本人の中に残らない。

本人が自分で感じ、本人の中に湧き出るものが糧になる。

 

ご存知の通り、世の中は上手く行くことばかりではない。

社会に出れば理不尽なことは多いし、努力が報われないことだってある。

常に正論が通るとは限らないし、話し合いで解決できるとも限らない。

しかし、なんらかの折り合いをつけ、どうにか前に進むしかない。

そうした心は、言葉で教えるだけでは身につかない。

 

マラソンの特訓をしようと思った理由はそこにある。

どんなに辛くても、乗り越えなければならないならば、子どもが泣こうがわめこうがやらせるしかない。

ここで「今日は、まあ、いいか」と物分かりがいい親になると後が大変だ。

いつかは、泣いたり、せがんだりして解決できる年齢じゃなくなるからだ。

その時に、気づいてももう遅い。

 

ニートや引きこもりといった大人が増えた。

これは親が物分かりよく育ててしまったからだ。

私は将来子どものことで苦労したくない。

子育ての失敗は、人生を暗くする。

だから、親が必要とされる時期に、できるだけ関わってあげたいと思う。