昨年はビリ。
何とかしてやりたい。
でも、早起きは辛かった。
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- サイトの解説
- 私は3人娘(10歳、4歳、2歳)の父親である。小4の娘は、運動が苦手で特にマラソンが嫌いである。毎年マラソン大会はビリ。そのせいか娘は自信がない。何かと「どうせやってもダメだから」と開き直る。そこで娘の特訓を自らやることにした。これは父と娘のマラソン特訓の記録である。
心掛けたこと
例外を作らない
「例外を作らない」ことは重要だ。
もちろん、状況や程度によるので一概には言えないが・・・。
人間とは自分勝手な生き物だから、自分に都合よく考える。
だから、一度例外を作ると例外が例外でなくなってしまう。
数年前、日能研で4年?6年まで3年連続トップだった子を指導したが、この子の家庭は徹底していた。
はじめに申し上げておくが、その子はいわゆるガリ勉タイプなどではなく、成績からすれば考えられないほどノーマルな子だったし、温かい家庭であった。
その子がまだ幼い頃、ファミレスのレジ前でおもちゃを欲しがった。
「今このおもちゃを買ってもいいけど、こういう小さいおもちゃをちょこちょこ買うとクリスマスにサンタさんからおもちゃを貰えないよ。それでもいい?」
「いいよ。クリスマスはいらない!」
「本当に、いいのね!?」
と言って買ってあげたそうだ。
1ヵ月後のクリスマス。
他の兄弟はサンタさんからプレゼントを貰えたが、その子にはなかった。
幼い本人は、納得できず泣き叫んだらしい。
「あの時は、本当に心が痛みました。買ってあげることは簡単だけど、ここは我慢と思ったんです。子育ては親の辛抱ですね」
とお母さまはしみじみとおっしゃっていた。
人間はわがままだから一度例外が通ると、次も通ることを期待する。
それが通らないと不満に変わる。
借金を依頼してくる人に一度お金を貸すと、次も貸してくれると期待する。
えてして2度目は、最初に貸したお金を返してもらっていないものだ。
そこで断ると、恨まれたりする。
大人だって、そうなのだから子供は尚更だ。
こういうことは子どものうちに身につけてしまったほうがいい。
約束は守らなければいけない。
決めたことはやらなくてはいけない。
そこに例外は存在しない、と。
今回のマラソンの特訓でも、例外を作らないことに気をつけた。
例えば、200m1分以内を5回で終了と決めたら、本人が泣こうがわめこうが、学校に遅刻しようが、決めたことをやらせ切るということである。
一度、
その場合、課題の選び方は重要だ。
簡単すぎては達成感がないし、難しすぎては達成できず、結果的に例外を作ることになる。「頑張れば何とかなる」という、ギリギリを見極めるよう本人の力量を知っておく必要がある。
